高断熱、高気密住宅の家
| 2022年03月24日 更新


この施工が完成するまで REPORT
ミヨシハウジングが作る燃費のいい家づくりをご紹介いたします。
今回はZEH住宅(ゼロエネルギー住宅)の施工の様子を随時更新していきます。
土台は柱、梁、構造材は徳島県木頭の山から切った地場の木材を使用しております。 地元の林業・林産業が潤おうので、その地域の産業を活性化させ、社会・経済に良い影響を与えます。

ZEH住宅の床下断熱施工
今回は床下断熱で施工していきます。ZEH住宅(ゼロエネルギー住宅)仕様です。床下の断熱材はスタイロⅢ種で熱伝導率は0.028です。更に気流が床上にあがるのを防ぐ為に床下からアイシネン(吹付断熱)を50mm程度吹付ます。熱伝導率は0.038でスタイロⅢ種よりは熱は伝えやすいですが気流は防げます。ちなみにセルローズが0.040、ロックウールは0.038、グラスウール10K 0.050ぐらいです。

大安 吉日の日に上棟させていただきました、構造材の木材は徳島県木頭産のものです、天気も良くいい建前日和でした(^^♪


屋根材は構造用合板12mmでなく、野地板15mmを使わせていただいております。屋根の葺き替えリフォームを数多くこなしていますが構造用合板は湿気でノリが剥離しブヨブヨになっていることが多いです、杉の野地板の場合はほとんど痛んでない場合がおおいです。(雨漏りしていない場合)耐久性は間違いなく野地板があるでしょう。

こんな感じで野地板を葺いていきます。

先行して軒先、ケラバは二重にルーフィングをしていきます。軒先、ケラバは腐り易いからです。

下屋は粘着ルーフィングでフックシングル横葺きで施工させていただきました。

ガルバ鋼板の上に、天然石粒を塗布し、その上に石粒の安定性のため、透明アクリル樹脂を塗布することにより、美しさはもちろん、耐久性と長い寿命を持つ最先端の屋根材です。

大屋根は太陽光パネルをのせるので(穴をあけたくないので)ガルバ鋼板 立平葺きで施工させていただきました。

現状の床下断熱です、この状態でも十分断熱効果はありますがもう一手間かけていきます。



これで床下からの気流を抑えます。断熱効果も更に上がっておりますので床暖房がなくても暖かい床になります。

無垢材の床を貼っていっております。無垢材は木の温かみもありフローリングよりも肌触りが良いです、厚みは15ミリ新建材のフローリングは12ミリです。


外壁も貼り終わりました、今回は軒がある建物なのでケミュー光セラの18ミリで施工しております。光セラは窯業系サイディングの中では良く長持ちする物です。

省エネを実現するのに効果的な太陽光パネルを掴み金具で設置していきます、穴を開けなくて良いので雨漏りの心配もありません。

一つ一つ確実に施工していきます。

5.7k Wの太陽光を設置完了しました、これだけあれば日中の電気代はほぼまかなえます、更に売電収入が入ってきます。

室内の状況です、ロックウール100mmを断熱材として使っております遮音+断熱に優れてコストも吹付材より安いです。熱伝導率は0.036でセルローズよりも高性能ですが、吹付に比べて気密は取りにくいのでしっかりと専用の気密シートを施工していきます。


二階天井にも気密シートを施工していきます、天井断熱材は高性能グラスウールアクリア(0.035)、厚みは200mmです。

このような形で施工して出来たG 2クラス(ZEH住宅の 2クラス上の性能)の建物です、
実際の電気代(R5年5〜6月)蓄電池はつけてません、完成を見ていきます。

4282円です。少し極端ですが6月〜7月分も5000円を切るぐらいでした。少しびっくりして施主様にお風呂♨️は溜めているのか聞いたところ毎日溜めているとのことでした。エコキュートの沸かしは昼間に設定しているそうです。電気代が高くなってい流ので太陽光を上手く利用しています






