平屋へ リノベーション(高性能住宅) エアコン一台で対応可能なお家に仕上げております。| 2024年08月05日 更新 増改築リフォーム 元は軽量鉄骨の○○ハウスのお家でした、解体して骨組みだけにしていきます。 骨組みだけになりました、ここから屋根、壁、床を新しく作っていきます。 床下は土間じゃないので湿気が上がってきます、なので吹付をし床下からの湿気や空気の流入を防ぎました。 軽量鉄骨なので隙間が生じやすいので壁も気密性に有効な吹付断熱を採用しました。 完成です、施主様の老後の暮らしを快適にとの要望から南側開口は大きくとり庇を深くし夏の日差しを遮り冬の日差しが入り込むようパッシブに計画させていただきました。テーブルは欅の無垢材を造作でつくることにより撤去出来なかった鉄骨柱の違和感を抑えました。小上がりの畳スペースには床の間を設置し施主様が書いた書道かざらさせていただきました。 床は栗の木です、素足で歩いてもきもちよいです。 このお家は間仕切りが少なく設計させて頂いております、なぜかというとエアコン一台で家中が夏は涼しく冬は暖かい構造(気密、断熱性能)にしているからです。しかしながら断熱、気密がいくらよくても空気が回るように計画しなければ意味がありません。簡単な方法は機械換気を用いて各部屋に循環させることですが、初期コスト、ランニングコストが結構かかるので除外します✨パッシブと間取りを使った空気の流れで計画しております。 それで実際にエアコン一台で快適に過ごせることを実証しておりますのでコストパフォーマンスは最高だとおもいます! タカラの洗面化粧台とトイレ入口折れ戸の幅広ドアです タカラのキッチンです。 洗面室の壁、天井は全面、珪藻土で仕上げることにより洗面室をいつもカラッとなるようにしてます このお家は太陽光パネルと蓄電池をつけることでほぼ電力会社から電気を買うことなく基本料金だけです。 before 工事前の南側テラス after 工事後の南側テラス
元は軽量鉄骨の○○ハウスのお家でした、解体して骨組みだけにしていきます。
骨組みだけになりました、ここから屋根、壁、床を新しく作っていきます。
床下は土間じゃないので湿気が上がってきます、なので吹付をし床下からの湿気や空気の流入を防ぎました。
軽量鉄骨なので隙間が生じやすいので壁も気密性に有効な吹付断熱を採用しました。
完成です、施主様の老後の暮らしを快適にとの要望から南側開口は大きくとり庇を深くし夏の日差しを遮り冬の日差しが入り込むようパッシブに計画させていただきました。テーブルは欅の無垢材を造作でつくることにより撤去出来なかった鉄骨柱の違和感を抑えました。小上がりの畳スペースには床の間を設置し施主様が書いた書道かざらさせていただきました。
床は栗の木です、素足で歩いてもきもちよいです。
このお家は間仕切りが少なく設計させて頂いております、なぜかというとエアコン一台で家中が夏は涼しく冬は暖かい構造(気密、断熱性能)にしているからです。しかしながら断熱、気密がいくらよくても空気が回るように計画しなければ意味がありません。簡単な方法は機械換気を用いて各部屋に循環させることですが、初期コスト、ランニングコストが結構かかるので除外します✨パッシブと間取りを使った空気の流れで計画しております。 それで実際にエアコン一台で快適に過ごせることを実証しておりますのでコストパフォーマンスは最高だとおもいます!
タカラの洗面化粧台とトイレ入口折れ戸の幅広ドアです
タカラのキッチンです。
洗面室の壁、天井は全面、珪藻土で仕上げることにより洗面室をいつもカラッとなるようにしてます
このお家は太陽光パネルと蓄電池をつけることでほぼ電力会社から電気を買うことなく基本料金だけです。
工事前の南側テラス
工事後の南側テラス