観葉植物
2022年03月07日 更新こんにちは。皆さんは観葉植物って置いてますか? インテリアとしての役割はもちろん、空気をきれいにしたり、心を落ち着かせたりしてくれるといった効果も期待できるので、うちのリビングにも似合うものが欲しいなぁと思い、先日お花屋さんへ行って来たので、少しだけご紹介したいと思います。皆さんも是非、お家づくりの一テーマとして参考にしてみて下さい。
まず最初に私が気になったのが、こちら↑ウンベラータです。 鮮やかな色合いと大きなハート型の葉が魅力で、室内のシンボルにピッタリ!春から夏にかけて成長が旺盛で、すくすく育つそうです。
続いて… 観葉植物の中でも非常にメジャーであるゴムの木。その仲間に属するフランスゴムの木は、一般的なゴムの木と比べ小さく小判型の葉としなやかな幹が印象的。 さまざまなインテリアに溶け込んでくれそうですよね。また大変丈夫で育てやすいことから、観葉植物初心者の方(私)への贈りものにもおすすめだとか(笑) 花言葉は、「永遠の幸せ💖」新築祝いや開店祝いなどにもぴったりの花言葉なので、サロンやカフェなどでもよく見かける人気の高い種類です。 管理方法や育て方さえしっかりと覚えておけば、株を増やしたり何年も楽しむことができるみたいです✨凄
次はこちら↑ドラセナ(幸福の木)。 葉の色やバリエーションも豊富で、初心者にも育てやすく、室内で楽しむ観葉植物として、長年不動の人気を誇っています。ドラセナの魅力はなんといっても、スタイリッシュで個性的な見た目です。枝をどんどんと上に伸ばして成長していく樹高の高い植物です。 根腐れしやすいので、基本的に乾燥気味に育てていきます。とはいえ成長が活発になる夏は水切れに注意します。
最後に…こちらの↑アルテシーマ。 若緑色の光沢のある大きな葉に、黄色の斑が入るのが特徴です。生命力が強く育てやすいため、インテリアとしても人気。 樹高が高いため、存在感がありますよね。ちなみに、品種名のアルテシーマはラテン語で「最も背が高い」を意味する言葉だそうです。 置き場所としてもっともおすすめなのは、レースのカーテン越しに柔らかい日の光が差し込むような場所。 水やりに最適なタイミングは、木の土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えます。
他にも、シンボルツリーとして人気のオリーブ、 葉っぱの形がトロピカルな雰囲気を漂わせる モンステラ、 太い幹から地面に向けて木根を伸ばす姿が特徴的な ガジュマル 、 つる性植物でハンギング仕立てにしたり、水耕栽培にしたりと、多彩な楽しみ方ができるアイビーなど…どれもこれも可愛くて、実は未だに迷ってます(;^ω^)笑笑